Hubert
20代
ドイツからワーキングホリデーで日本へ
- ■シェアハウスはどれくらい利用されてますか?
- シェアハウスに住むのは2回目です。
- ■なぜこのシェアハウスを選んだのですか?
- 日本の冬を体験してみたかったんです。長野県は冬の田園地帯で有名で充実した日本語学校もあります。学期が終わったら冬の間滞在を延長したいと思いました。私のワーキングホリデービザでは長期滞在が可能ですが、特に田舎では手頃な長期滞在先を見つけるのは必ずしも簡単ではありません。この家を見つけることができて本当に幸運でした。
- ■住んでみて分かった魅力は何ですか?
- 一緒に住んでいて日本の方と知り合える機会があったり、新しい人に出会う機会が得られることは素晴らしいことです。シェアハウスがなかったら私はケンさんに出会ってスノーボードを習うこともなかったと思います。
日本人にとっては珍しいことではないかもしれませんが、伝統的な家に住んで布団で寝るということは私にとっては新しい経験でした。 「和室」の部屋も通常、観光客にとってはかなりの値段がかかります。ホテルから一歩出てこれほど素晴らしい山々や美しい渓谷を見ることはめったにありません。 - ■シェアハウスの良さをどのように伝えたいですか?
- 大きなキッチンをはじめ、生活に必要なものはほとんど揃っています。したがって予算は限られているが、より長く滞在したい場合には、これ以上の選択肢はありません。冬にはスキーやスノーボードをしたり、その他の季節には長野県、岐阜県、富山県の山々にハイキングに出かけたりするなど、常に何かをすることができます。